伝統的なモノ、最先端のモノ、異文化のモノも絶妙なバランス感覚で調和できる「TOKYO」特有の感性。UNITED TOKYOが目指すのは、そのクリエーションと日本の伝統的な技術をMIXさせた「MADE IN JAPAN」のプロダクトづくり。
今回、アーティスト Ayano Nakano（Lotta）氏とUNITED TOKYOがコラボレーションしたアイテムが登場。
Ayano Nakano（Lotta）
Lottaは愛称。独学で水彩画、線画などを中心に制作活動をスタートし、アパレルやTattooのデザインなど絵画制作以外の事も行う。ソウル、ディスコ、バレアリック、ジャズ、グラムロックなど無類の音楽好きで10代からクラブへ通い始め、そこで得た音楽のパワーを作品に生かしている。
現在は毎月第二土曜日、渋谷KOARAにて行われている音楽とアートのダブルサイダーパーティ ”Shaman” にアートワークで参加している。
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― アート作品を制作し始めたきっかけを教えてください。
変な話ですが、集中している時の感覚がとても好きで絵を描くことは自分が一番集中できる事柄だったからです。
極限まで集中すると、普段は感じられない感覚を感じられるようになるというか。
もちろん幼い頃から単純に描くことは好きでした。
今まで描いたり撮ったりしたものを展示するようになってから、意識的に”制作"するようになりました。
― 普段、作品作りで大事にしていることは何ですか？
ある程度のラフさ。 絵も写真も音楽も人間も、作り込まれていないラフな感じが好きです。
― インスピレーションの源は何ですか？
昔の写真や映画などからじっくりとモデルを探すこともあれば、 聴いてる音楽から得た気分で描くことも多いです。
― 今回のコラボレーションの印象を教えてください。
お話をいただいたときは単純に「やった！！！」というような感じでした。 制作段階の時は、自立した格好いい人たちが着ているイメージがあったのでずっとそれを考えていました。 自然体だけど芯の感じられる、そういう作品にしたいなと思っていました。
― 今後のアーティスト活動においての目標や、展望を教えてください。
最近はiPadやPhotoshopなどを使って描くデジタルの絵画にも興味があって、いつかちゃんと作品を作ってみたいです。 絵と同じくらい、写真も大事な気持ちで取り組んでいるので、こちらももっと見ていただける機会を増やしていけたらなと思っています。 海外での展示や作品作りなども今後視野に入れていきたいです。
フラットシーマプルオーバーbyLOTTA
￥13,200 (tax in)
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￥13,200 (tax in)
トランスルーセントシャツbyLOTTA
￥18,700 (tax in)