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CHiNPAN × UNITEDTOKYO COLLABORATION

伝統的なモノ、最先端のモノ、異文化のモノも
絶妙なバランス感覚で調和できる「TOKYO」特有の感性。
UNITED TOKYOが目指すのは、そのクリエーションと
日本の伝統的な技術をMIXさせた「MADE IN JAPAN」のプロダクトづくり。

今回、水墨画アーティスト CHiNPAN氏と
UNITED TOKYOがコラボレーションしたアイテムが登場。

CHiNPAN（チンパン）水墨画アーティスト
1987年神奈川県生まれ
小学3年時、美術の教師の勧めで始めた水墨画に傾倒
1996年琳派の水墨画を描き始める。
2008年国立新美術館「アジア創造美術展」への入選をきっかけに水墨画家としてのキャリアをスタート。
「融合」をテーマに、紙だけに留まらず水墨表現の可能性を追求している。店舗内装やファッション、音楽関連のビジュアル制作等、幅広く活躍中。
instagram： @13chinpan

アート作品を制作し始めたきっかけを教えてください。

アート作品って意識はないんですけど、小学校2年生か3年生くらいの時に、美術の先生に「お前は水墨画をやれ！」って言われたのがきっかけでした。水墨画自体は経験もなく初めて。でも、その前から絵を書くことは好きでした。教室の端で絵を書いてるタイプの子供時代を過ごしていましたね。

普段、作品作りで大事にしていることは何ですか？

作品の中に込めたストーリー性です。あまり表にはわからないかもしれないですが、自分の中でストーリーを作り、それに関連する事を調べながら作品を作る事を大切にしています。

インスピレーションの源は何ですか？

本だったり映画だったり海外ドラマだったり、、あとは身の回りにある出来事を掘り下げていって調べたりする事が多いです。

今回のコラボレーションはいかがでしたか？

まず、嬉しかったです。そして今回の作品テーマが「混乱」や「混沌」なのですが、(コラボTシャツのロゴにも使用しています} 今の混沌とした時代を柄に落とし込み表現してみました。

あなたにとってファッションとアートとは？

身に着けられたり、自分の表現が出来たり、一番身近な存在です。

今後のアーティスト活動においての目標や、展望を教えてください。

これからは、今までにしてこなかったようなことにチャレンジしてみたいです。たとえば海外に行ったりとか、どんどん新しいチャレンジをしていきたいと思っています。

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